お悩み別:労基署の対応をしてほしい

「労働基準監督署からの突然の立入調査依頼。慌てる前にご連絡を!」

「ご状況をじっくりヒアリング。立会調査に同席します。」

 
突然の役所からの調査依頼に慌てたことはありませんか?

未払い賃金、労働時間超過、協定違反、届出漏れなど、役所から受ける指摘は様々です。
特に未払い賃金の問題は深刻です。
 

思い込みが落とし穴になることも・・・

ケース①

「契約書や就業規則には記載していないけれども、基本給に残業代を含めて支給しているから大丈夫」

解説

基本給に見込みの残業代を含めて支給する場合には、個別契約書で基本給と残業代を区別し、かつ残業代の算出根拠を示す必要があります。

「残業代を支払っているつもりでも、支払っていることになっていなかった」ということもありますので、契約書の作成にも注意が必要です。

ケース②

「販売員の社員には、裁量労働制を適用しているから残業代支給しなくても大丈夫」
 

解説

専門業務型裁量労働制を適用できる業種は限定されています(販売は適用外です)。

また、労使協定を締結し、労働基準監督署に届出をすることを経ずには合法的な運用ができません。
 

私たちにお任せください!

  • 調査前のヒアリング、調査時の同席、是正報告への対応もご相談ください。
  • 調査後の就業規則改定、各種届出対応、法に基づく正しい給与計算対応等、ご状況に合わせたトータルサポートを行います。
  • 対労基署とのやり取りは、言葉ひとつ間違えるだけで思わぬ指摘を受けることも・・・

 
私たち専門家は豊富な経験と知識のもと、適切に対応いたします。

 

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